自由人NAOYAのブログ

サラリーマンにはなりたくないNAOYAの生活

パンケーキ

女の子っていいな~と思う時のひとつが

「堂々とスイーツが食べられる!」ということです。

僕は昔から甘いものが大好きで、特に洋菓子には目がありません。

ケーキ・パフェ・アイスクリーム・ワッフル・クレープ・スコーン…

ほんと、女子ですよ!女子。

でも、スイーツが好きな男性はたくさんいるはずなんです。

一人では恥ずかしくてなかなか可愛らしいお店に入れないし、ファミレスで男一人で入って「チョコレートパフェ」とか言えないです。悲しいなあ。

 

そんなある日、どうしても甘いものが食べたくて、でも一人で。

どこか男一人でも入れそうなスイーツが食べられるお店がないかなーと思いながらウロウロしていたら、見つけました!!

タリーズコーヒー」です。

 

なんか、スタバでは若い女子が多くて恥ずかしくてスイーツは頼めませんが、「タリーズコーヒー」ではいけそうな雰囲気だったのです。

しかも、女子が好きそうなゴテゴテのトッピングが施されたスイーツではなくて、ごくシンプルな「メープルバターパンケーキ」です。

 

迷いなく「タリーズコーヒ」に入り「メープルバターパンケーキ」と「コーヒー」をオーダーしました。待っている人もいなかったし、席もガラガラだったので2分ほどで出来てきました。

 

一口食べてみる。。。

「う、うまい!」

モチモチ感があるパンケーキの生地に、シンプルなメープルとバターが良く合います。

そこにブラックのコーヒーは最高のおやつです。

 

いやー、タリーズコーヒーさん、ありがとう。

世の中の男性の方でスイーツ男子の方、是非タリーズコーヒーをおすすめします。

大人な感じの雰囲気で、男性客も多いので気兼ねなくスイーツが食べられますよ。

 

店員のおねえさんも可愛かったし。

カフェで働いているおねえさん達って、カワイイ人や綺麗な人が多いような気がします。感じが良い人が多いからそう思うのかな。

やっぱり、綺麗な人がオーダー聞いてくれるとテンション上がりますよね!

 

 

 

 

僕の弟

僕には、10歳年の離れた弟がいます。

彼は大学受験を控えている高校3年生です。福井県に両親と暮らしています。

とっても田舎の福井県なんですが、福井市にはめちゃくちゃたくさんの塾や予備校があって、けっこう多くの受験生が通っていたりします。

弟は、関西の大学しかも難関校に行きたいらしく、本当に頑張って勉強しています。

しかも彼女がいるらしくて、その彼女と一緒の大学に行きたいと言っているそうです。

休みの日は1日10時間以上勉強しているんじゃないかと母親が言っていました。

彼は、僕と違って成績が良く、勉強も好きみたいでした。テストの成績もうらやましい位良かったです。

でも、どうしても英語だけは少し苦手のようで、単語が覚えられない!長文読解が難しい!と嘆いていました。

そんなある日、大学受験に特化した勉強法があると聞いた母親がネットで調べて、あるサイトを見つけました。

現役の医大生が自身の経験から作り上げた「勉強方法」を教えているというのです。

大学受験勉強福井市

母親が購入してくれたそうで、いまそれを聞きながら頑張っているそうです。

 

勉強つながりで…

そういえば今日、電車の広告でめっちゃおもしろいのを見つけました。

その名は「うんこ漢字ドリル」

小学校1年から6年までに習う漢字の例文すべてに「うんこ」という言葉を使って例題を作っているドリルだそうです。

広告に、例文が載っていて思わず吹き出してしまいました。

【田んぼの どまん中で うんこを ひろった】

【田うえを しながら うんこを もらす おじいさん】

【水でんに うんこを なげいれる】

 

笑いをこらえるのに必死でした。

 

こんなに楽しいドリルなら、子供たちは喜んで勉強するでしょうね。

しかも、題材が「うんこ」とは…

 

まあ、だいたい子供は「うんこ」という言葉に興味ありますからね。

いや~、よく考えたなあ。あっぱれです。

この例題を考えている時間って、楽しかっただろうな~。

僕もこんな仕事だったらやってみたかったな~なんて思ってしまいました。

 

 

 

 

女性専用車両

先日、東京駅に行った時のことです。

朝の通勤ラッシュが終わろうとしていたものの、まだ電車は混雑していました。

上野駅から京浜東北線に乗った僕は、電車に乗った瞬間、なんだかいつもと違う雰囲気というか、違和感を感じたのですね。

そのまま乗っていましたが、なんだかゾワゾワするのです。隣の人と密着するほどの混雑ではなかったですが、動いたら迷惑だなくらいの混みようでした。

なんだか突き刺さるような目線があちこちから…

明らかに敵視した目で皆さんこちらを見ています、というか睨んでいます。

そこでハッと窓に貼ってある言葉に気付いた僕は青ざめました。

 

女性専用車両

 

ひえ~~~

そういえば、周りには女性しかいません。

マジか~。

もう小心者の僕は顔を上げることができませんでした。早く隣の御徒町駅に着いてくれ!!

長い長い拷問のような時間を終えた僕は、走って隣の車両に駆け込みました。

あ~ビックリした。

後日、この話しを友人にすると、「女性専用車両は規則で決まっているのではなくて、お願いだから絶対に守らなくてもいいんだってよ」と言っていました。

イヤイヤ、あの恐ろしい視線の中で無視して居続けられる男性はいるんだろうか??

全く「女性専用」なんて頭になかった僕には、本当に朝から心臓バクバクの出来事でした。

 

事なきを得た僕は、東京駅の「祭」で大好きな駅弁選びをしました。多くの駅弁が集まっているので、見るだけでもワクワクします。

山形の「牛肉どまん中」は人気ナンバーワンだけあって、激うまです。

僕の出身地、福井の「特選!かに三昧」も外せません。

でも今日は、「米沢牛炭火焼特上カルビ弁当」に決定です!

列車の中で食べる駅弁、なぜあんなに美味しんだろうな。

今日も朝早くから作ってくれた方達に感謝だ。

坂爪圭吾さん

最近知った「僕に強烈な影響を与えた人物」…それが坂爪圭吾さん。

ブログで知った坂爪さんですが、知れば知るほど良い意味で強烈なインパクトを残してくれました。

 

家を持たず、荷物も必要最低限しか持たずの生活を2年。他人のご好意で家に泊めてもらったりご飯をご馳走してもらったり。しかも日本中あちこちからお声がかかるのです。いえ!世界中から…

仕事をしていないので、お金は持っていません。でも世界中を飛び回って好きなことをしているのです。

もう、衝撃です。今までの概念が覆されます。

 

ブログでは、行った先々の美しい写真とともに、魂から発している言葉というか言霊ですね…を毎回書き綴ってくれるのです。

それが心に突き刺さります。考えさせられます。純粋に憧れます。

 

あそこまで真っすぐ想いを発信し、バッシングさえも学びとして人生の一部にしてしまう生き方・在り方には強く心惹かれます。

 

多くの文章の中から、僕が特に心に突き刺さった言葉を紹介します。

自由だとおもった瞬間に自由になる、不自由だとおもった瞬間に不自由になる

自分で「行く」と決めてさえしまえば、(地球の裏側だろうが)何処にでも行くことができる。自分で決めてしまうことの威力は半端なくて、自由だと思った瞬間にその人は自由になるし、不自由だと思った瞬間にその人は不自由になる。大概は「自分が望むような人生になっている」のだと思う。

 

 あー、日本にもこんな素敵な生き方をして、こんな素敵な事を感じて発信してくれてる人がいるんだなー。

まだまだ知らない世界が多すぎる。もっともっと広い世界を見たいと改めて思わせてくれた人だ。

サラリーマンにはなりたくないよ

高校卒業まで福井県の田舎で育った僕は、専門学校進学のため東京に出てきました。

北陸のマイナーな県・福井県からは、京都や大阪にいく友達も多くいましたが、僕は東京に強い憧れを持っていたので迷うことなく上京しました。今から6年前のことです。

 

貧乏学生だったので、近くの中華料理屋でアルバイトをしながら通いました。

バイト先の中華料理屋は、オーナー夫妻が経営している小さなお店でしたが、美味しいと評判のお店で、いつも常連客や学生で賑わっていました。

オーナー夫妻はとても親切で、食事はほとんどこのお店で賄っていました。

 

周りの友達から就職の話しをチラホラ聞くようになったころから、何となく自分の将来を考えるようになりましたが、どうしても自分が会社員として働いている姿を想像することができませんでした。

 

毎日毎日、朝早く起きて、満員電車に揺られ、会社では上司部下の上下関係。残業は当たり前で、仕事が終わっても上司に付き合わなければいけない・・・

僕の会社員のイメージが、どうしても僕の心にブレーキをかけていたのでした。

 

 

そんなある日、先輩の健太さんから「ワーキングホリデー」の話しを聞く機会がありました。全く想定していなかった世界の話しが「ポーン」と僕の人生に入ってきました。

目をキラキラさせて、どんなに素晴らしい体験だったか話す健太さんを見ていると、グングンその世界に引き込まれていきました。

そして、いつからか「ワーキングホリデー」が僕の目標になっていました。

 

学校を卒業し、しばらくアルバイトでお金を貯めた僕は、「ニュージーランド」に向けて出発しました。もちろん「ワーキングホリデー」です!

ホストファミリーにも恵まれ、周りの友達にも恵まれて、本当に貴重で楽しい素晴らしい体験をたくさんすることができました。

1年で日本に帰国しましたが、その頃にはもう「サラリーマンになる」という選択肢はすっかりなくなっていました。

 

一度きりの人生!

やりたいことをやろう!行きたいところに行こう!色んな経験をしよう!

 

こんな思いが僕の人生を創る上での基盤となって、アルバイトでお金を貯めては旅行に行き…を繰り返しています。

 

たまに、将来が不安になったりもしますが、世界中にはそんな生き方をしている人が溢れているのも背中を押してくれています。

色んな体験をして、色んなことを感じて、色んな失敗もして、色んなことを知って、色んな恋もしてみたいななんて思っています。